シャニマス机上論

一生エアプ

【マッチライブ】アイドル適正検索表 (+ α)

 

報酬アイドルもバナーもないからアイキャッチ何にしていいか分からないね。

マッチライブが実装されてはや1週間が経とうとしています、AtPOPです。

 

マッチライブを有利に進める新要素として各アイドルに「適正」という項目が追加されました。一応ゲーム内のアイドル一覧→「絞り込み」や「並べ替え」でもある程度適正毎に眺めることができますが、AND検索ができなかったりAとSの区別がつかなかったりと絶妙にかゆいところに手が届かなかったので、好きな条件で絞り込んで表示ができるようスプレッドシートを作成しました。

 

docs.google.com

 

左上の▽マークから一時的なフィルタビューを作成するか、ファイルからコピーを保存してご自身のドライブ上に置いてもらえれば自由にフィルタをかけて眺められるかと思います。ぜひ色々ご活用ください。

(全項目職人の手作業で入力しているため間違い等ありましたら後でこっそり教えてください。)

 

※クールのみで絞り込み、楽曲適正で並べ替えた図。いや、クールSSを一番に表示してくれよ。

 

 

今回の記事の内容は以上...にしちゃうとちょっとあっさりしているので、適正関連の小話もついでにいくつか載せておこうと思います。

 

 

適正の傾向について

各アイドルの適正は、主にSSRの入手手段ごとに以下のような傾向があります。

 

・トワイライツコレクション産(完凸)

楽曲適正:ALL S

パフォーマンス適正:ALL S

環境適正:ALL S

 

・期間限定ガシャ産(完凸)

楽曲適正:SS×1箇所 S×2箇所 C×2箇所

パフォーマンス適正:SS×1箇所 B×2箇所

環境適正:SS×1箇所 A×1箇所 D×2箇所

 

・恒常ガシャ産(含アイドルロード)(完凸)

楽曲適正:S×1箇所 A×2箇所 C×2箇所

パフォーマンス適正:S×1箇所 B×2箇所

環境適正:A×1箇所 B×1箇所 C×2箇所

 

重要そうな部分を太字にしておきました。

基本的には恒常産よりも限定産の方が強く設定されていますが、限定産は環境適正がDとなる箇所があるため運用には注意が必要です。

また、アイドルロードの適正は恒常産と同じ水準であり楽曲適正、パフォーマンス適正ともSを1箇所持っています。ステージの適正傾向によっては十分運用できるレベルのため選択肢として覚えておくとお得かも。

 

 

凸段階による適正の変化について

適正は凸が進むにつれて上がったり上がらなかったりしていき、完凸で上で書いた状態になります。

が、各カードごとに「どこが有利で、どこが不利か」といった傾向自体は凸段階に関係なく統一されているようです。

 

例えばこれは無凸の限定真乃ですが、楽曲適正はEm > Cu = Re > Co = Poとなっていて、4凸まで進めてもこの序列が入れ替わることはありません(おそらく)。

ので、この真乃の場合は4凸でCu:S Co:C Po:C Re:S Em:SSとなると推測できます。

もちろん凸が進めば進むほど強いことに変わりはないですが、ざっくりとアイドルごとに適正◎、適正◯、適正△が設定されていると考えておくと簡単です。

 

パフォーマンス適正や環境適正、恒常の場合も同様です。トワコレはバカ。

 

 

適正による補正について

それぞれのアイドルの適正に合わせて、各タームの獲得ポイントに以下の補正がかかります。

パフォーマンス適正の方が倍率が高いようですね。

例えば限定SSRを使用する場合は、

・楽曲SS 1.1 × パフォーマンスB 1 = 1.1倍

・楽曲C 0.8 × パフォーマンスSS 1.5 = 1.2倍

となるため、どちらか一方しか合わせられない場合は楽曲適正よりもパフォーマンス適正を優先して編成アイドルを選択した方が良さそうです。

 

環境適正については獲得ポイントへの倍率補正ではなく、アピール値自体に補正がかかりますが、こちらは獲得ポイントを補正する楽曲適正/パフォーマンス適正ほど重要視しなくてもよい...可能性があります。理由は後述します。

 

 

アピール値変換後ポイントについて

いきなり謎の言葉が出てきましたが、各タームの獲得ポイントを計算する上での素点のことです。

 

これは使用したライブスキルや発動バフなどから計算したいわゆる「従来のアピール値」を、非線形の補正式で換算した値となります。詳細は割愛しますが以下のようなイメージでポイントに変換されます。

また、以下のブログがとても参考になりますので併せて(勝手に)ご紹介します。

note.com

 

グラフを見るとアピール値が1,000,000を超えた段階でポイントの伸びが一気に鈍化します(プリコネのダメージ補正に似てる...のかな?)。

そのため、リザルト画面で変換後ポイントが既に120,000前後ある場合は既に十分な打点でアピールができているため、アピール値を伸ばすために育成を頑張っても効果が薄い可能性が高いです。上で環境適正のアピール補正微妙かも...と書いたのはこのためです。

 

まあ、上で貼った浅倉のリザルトを見ると変換後ポイント44,000しかないのでこの場合は先にもっとアピール値伸ばせってことになりますが...

 

若干締まってない気もしますが、ステージに勝てなくなったら落ち着いてリザルト画面を確認しながら育成で打点を伸ばすのか適正で補正倍率を伸ばすのかを選択するのが良さそうです。

ファイトスキルも、同じ理由でアピール値補正かポイント補正かをしっかり選んで決めた方が良さそうですね。

まあノクチルはそもそも選択肢が無いのですが...

 

 

マッチライブは月ごとの恒常設置で、第1期である今回も月末までまだまだ時間がありますのでじっくり攻略していきましょう!

以上、AtPOPでした。