バナーも報酬アイドルもなくてアイキャッチ何にしていいか分からなかったので一旦樋口置いておきます。
こんにちは、AtPOPです。
育てたフェスアイドルと一緒に
ライバルユニットと、1対1で競い合うライブが開催!
ステージを選択してマッチライブに挑戦!
ライブに勝利して報酬GET!!
施設強化や、ボーナスで有利にステージを進めよう!
(MATCH LIVE - シャニマス攻略 Wiki* より引用)
じゃ、ねーんだわ。
2023年8月期よりマッチライブがリニューアル、ステージ構成などが大きく変わりました。詳細については方々で色々言われてると思いますので省略しますが、一言でいうと後半の難易度が跳ね上がりました。
なんかこれ...フェスツアーズがリニューアルされた時も同じこと言った気がする...
※ 2021年を気持ちよく納めるためのフェスツアーズ小技集 - シャニマス机上論
7月期までのように適当な編成使いまわして惰性で勝つことができなくなってしまったので、分からんなりに何とかステージEX走り切った時の雑感をここに吐き捨て、後世に託します。俺は二度とやりたくない。
何が変わったの?
- エリア数、およびステージ数が調整されました
- 各エリアに挑戦条件(グレフェスの過去最高グレード)が追加されました
- ステージミッションに「ユニット指定」「何ユニット以上編成」がなくなりました
- 全ステージで適正・有利ジャンルが統一されました
- 後半ステージの要求ステータスが跳ね上がりました
「グレフェスとは違う体験をして欲しい」という願いから生まれた常設イベントのはずなのに、何でグレフェス進めないと挑戦権すら貰えないんだ..、というのはまあ、100万歩譲るとして...
後半ステージのライバルが魔改造されていて、7月期までの編成を使い回すだけでは勝てなくなってしまいました。
これまでは適正・ジャンルが合わなくても最低限のSTEP育成ができていれば何とかゴリ押しがきいたのですが、もう全く歯が立ちません。
というか、「全ステージで適正・有利ジャンルが統一」されたせいで、ここは☆3無理だけどこっちなら何とか...といったワンチャンすらなく、☆3が取れないと当然スキップも解放されないため毎日の獲得アイテム・ポイントが日を重ねるごとに欠損していく...という最悪スパイラルで結局PTを刷新させられました。
以下は、今回ステージEX踏破する上での基本方針と、分からんなりに気をつけたポイント等々です。届け、まだ欠片のやる気が残っているPへ。
基本方針
今月から毎月適正・有利ジャンルが変わる(はず)ため今回育成を頑張っても来月には紙束になってるんじゃないかという恐怖はありますが、一旦無視してまずはPT5人分をまっすぐ育成します。明日をどう生きるかよりも今日生き残ることが大切なため。
幸い全ステージで適正・有利ジャンルが統一されている上に先月まであった「特定のユニットを編成する」「○種類以上のユニットを編成する」といったステージミッションも消えているため、1PT作り切ってしまえば今月は戦えます。
まずは今月のルールをおさらいしましょう。
- 楽曲適正:リラックス
- パフォーマンス適正:ミドルペース
- 環境適正:晴れ
- 有利ジャンル:Vi
- 7ターム以降はMeダメージUP
- 一定タームごとに全体にVisualUPバフ
PTを作る上での基本方針は以下です。
- パフォーマンス適正を合わせる
- 楽曲適正を合わせる
- 思い出Linkを狙わない(後述)
- 配置を意識する(後述)
で、今回のPTがこちら。各々は後ろの方で詳しく書こうと思います。
適正はこんな感じ
メロディラインについて
前述の思い出Link、配置の話です。
メロディラインとは、ライブ中にPTのアイドルがアピールする順番のことで、各ポジション2回+思い出アピールの計11回分の並びのことです。
8月期のマッチライブから、このメロディラインも全ステージで統一されているようです。
で今期のメロディラインがこちら。
思い出アピールより前にViポジションがアピールするタイミングがありません。
この時点でアンティーカ・放クラの思い出Linkが消えました。
まあ放クラは何をするにも注目度を積むので元々マッチライブセルフ出禁みたいなところありますが。Viアンティーカ推したいんじゃなかったのかよ。
もちろん、3人ユニットであればVo枠+Da枠+Ce枠のような形であれば思い出Linkできますし、逆に後半に固まっているVi枠をLinkさせて追撃を狙う...等々、作戦はいくつか考えられそうですが、はじめにグレフェス流用のCeにちかVi美琴を持ち込んで出鼻を挫かれたため何も考えられなくなり、今回は以下を追加方針として加えました。
- Ce枠はLinkなしである程度の思い出追撃ができるようにする
- Vi枠は単体でなるべく火力の出せるアイドルを選択する
持ち込みノート
惰性に惰性を重ねて生きてきたため、Voノートしか持ってませんでした。
ので、Voノートを持ち込みました。
パーフェクトリィが取れるなら他諸々は最悪妥協しても大丈夫だと思います。
もちろん、Vi育成用のノートがあるに越したことはないのですが。
今回持ち込んだノート
Vo160/Da60/Vi60/Me50
Vo適正○/◎
オールラウンダー○/◎
スロースターター
スタートダッシュ
人気者
アピールUP思い出 高/低
LP大成功++
パーフェクトリィ
スペシャリスト
他省略
×3冊
以降は、編成を思いついた順での紹介です。
Vi枠
【幕間、沸々と高温】黛冬優子
今回の主砲です。
パフォーマンス適正SS組と悩みましたが自前で4倍LSを2枚持てるのと、Viアピール[Visual強化]の打点がおそらく自分が出せる最高打点なため、冬優子に入ってもらいました。
高倍率バフも大量に抱えてるしね、さすがトワコレ。
また、Vi枠は後半に2連続でアピールのタイミングが来るため、ファイトスキルで回復を積めるアイドルだとMeを気にせずにVi最高打点を叩き込めます。一人でこなす女、黛冬優子。
ちなみに田中は2凸です。
Ce枠
【interStellar-Stella】櫻木真乃
Linkなしでそれなりの思い出追撃ができて、LSもそこそこ倍率があって、Viステータスも伸ばせる...とか言い出すと結局このくらいしか選択肢が残らないような気がします。
さすがトワコレ(2回目)
ParfectWinはミッション条件でも何でもないので思い出の1ターンを頭から捨ててもいいのかな...とこれを書きながら思い至りましたが、作ってる時はいっぱいアピールして気持ちよくなりたかったのでGRADにお守り持ち込みました。
LS4倍/5倍かつ噛み合えばVi100%バフを冬優子の[Visual強化]に回せるのも強い...ような気がします。
ただ冬優子もですがトワコレって金LS片方[興味無視]って書いてあるんですよね...せっかくの人気者が機能しないの勘弁して欲しいです。
Vo枠
【TRICK☆☆☆】市川雛菜
環境とパフォーマンス両方SSのアイドルを無理やり編成しようかとも考えたのですが、よくよく考えたらsSSRで高倍率LS+追加効果を供給できるアイドルがいないことに気づき、自前LSでよくを言えば5倍...ってもう選択肢ないじゃん!!ということで雛菜になりました。
【ひかりしめすは】って偉大だったんだな...
と言うより、注目度がそのままメンタルダメージUPに換わる仕様のせいで果穂のパネルが一切機能してないのがめちゃくちゃ痛いです。放クラに何の恨みがあるんだよ。
雛菜本人はというと、長めの回避バフでMeを守れる可能性が出てくるのと、[ダメージを受けるまで]バフも高倍率で1,2ターン残るだけでもかなり美味しいです。
雛菜は回避バフが5ターンと長く、Vo枠は前半の近い位置に2回アピールがあり回避バフを重ねるタイミングを作れる(=樋口の[回避UP2つ以上]条件の金バフがワンチャン発動する)ため、Da枠ではなくVo枠に入ってもらいました。
あと暇だったのでVo適正○/◎を習得しています。影響出せてるかは分からん。
Da枠
【キン・コン】樋口円香
直前まで【ちょー早い】和泉愛依で考えてたのですが、ふゆ真乃育成終わった合間に10連だけ引いたら引けてしまったので編成しました。
や っ た ぜ。
5倍アピ、回避付与、回避付与条件の高倍率バフ、楽曲/パフォーマンス両面SSと文句なしです。さすが接待環境。
Le枠
【晩秋ろまんす】杜野凛世
うん.........な〜んもわからん。
よく分かりませんが適正合わせてMe盛れるだけ盛ったら大丈夫だと思います。
一応、マッチライブのアピール順は自分→相手のようなので、興味DOWNはライバルにのみ押し付けることができます。
ただ次ターンの興味UPは、Le枠の次にアピールするCe枠が真乃でLS片側興味無視という絶妙な噛み合わなさ...
凛世は全体アピールな上に多色アピールなためViのみだと2倍/3.5倍と本当にSSRか疑いたくなる倍率ですが、これでもスコア的には勝ててるので何とでもなるようです。
取得バフ、他
注目度が上がってしまう果穂のバフが一切取得できないためスカスカになる心配をしていましたが、摩美々、にちか、美琴あたりでそれなりの量は確保できました。
円香、雛菜のパネルも有効に使えたことも大きかったと思います。
[条件:放クラ全員がライブに参加している場合]...??
また、パネルとは別でSTEPで習得できるVisual70%[2ターン以前]を持っておくと後半まで息が繋がります。場合によってはVisual60%、Visual50%等も取得して量増ししてください。
ファイトスキルは、後半にアピールのある冬優子、円香に回復を持たせました。というか回復を持てるので冬優子、円香が後半にくるような編成にしました。
あとはポイント補正です。
あとがき
ステージ条件の「Visual有利」ですが、具体的にはVisualアピールのアピール値が2倍になります。
2倍はデカいよなぁ...ということで今回何とかありあわせの寄せ集めでVi育成をしましたが、sSSRで強そうなLSが無かったことが特にキツかったです。
...ということを書きながら、
- STEPの4倍素アピール習得した方がよかったのでは
- そもそもVi無視して【ひかりしめすは】でゴリ押しできたのでは
等々、後の祭りのようなことが色々と湧いてきたのですが、終わったことなので全部見なかったことにしておきます。
8月はまだ半分以上残ってますので、皆さんはじっくり考えてから育成・編成してみてください。俺はもう二度とやりたくないよ。
凝りずに何もまとめないままダラダラと書いてしまいました。
ここまで読んでいただいた方、お付き合いありがとうございました。
「ダラダラ書いてある割にココ全然分からんよ!!」みたいな部分があれば是非お気軽にお問い合わせください。
一人でも多くのプレイヤーが楽しくマッチライブを遊べることを祈っています。
以上、AtPOPでした。
お知らせ!!
①
マッチライブ の適正アイドルを一覧で眺められるように「マッチライブ アイドル適正検索表」を作っています。
公開していますので、自由に保存してご活用ください。
抜けてる!!とかはよ更新せい!!みたいなのあれば教えてください。
②
やりたい放題な公式のライブに負けないために、シャニマス楽曲をドラフト形式で取り合い最強のセトリを作り上げる「シャニマスドラフト会議」サーバーを作っています。
ドラフトの他にも、アイドルに合いそうなイメージソング、カバーソング談義など、メンバーが様々な企画を立ててくれています。
出入り、ROM専等自由ですのでお気軽にお立ち寄りください。
直近では鈴木羽那と郁田はるきの顔面だけを頼りにデビューライブのセトリを考える「CoMETIK デビューライブ決定戦」を開催しました。